未塗装仕上げで夏を越す

ちょっと気が早いかもですが、今年も残すところ...というお決まりのフレーズが聞こえてきそうな今日この頃、になりました。

思い返せば今年の夏も暑かったですがここ数年に比べたら過ごしやすかったような気がします。

 

f:id:kmy2412:20261024164526j:image
f:id:kmy2412:20261024164527j:image
f:id:kmy2412:20261024164525j:image

その頃に作っていたのはPLAMAXから出ていたエヴァ(新劇場版)のお三方。

暑さで筆塗りして模型を作る気力が起きず、でも何もしないのは嫌だったので成形色だけでもそれなりに仕上げることができそうだなと積んでいた3人を組み立ててみることにしました。

製作中の写真を撮ることなく、勢いだけで1ヶ月1人のペースで仕上げたのでメモとして文章だけで残しておきたいと思います。

 

 

 

基本的には塗装しなくても大丈夫だよ、というコンセプト(←間違ってたらごめんなさい)ということなのでそれに従い、気になるポイントだけは色差しして仕上げました。

未塗装で仕上げるにはランナーから切り出したパーツのゲートをそこにゲートがあったの!?というレベルで処理できれば良いのでは?と考えました。

そこで思いついたのは、ジェット戦闘機などのキットを作るときに課題となるキャノピーに出るパーティングラインを処理する方法の応用です。

クリアーパーツのパーティングラインを番手が高いヤスリまで使って磨いて消す、という方法であればゲートの跡も全く分からなくなるのでは?ということです。

キャノピーの場合はコンパウンドも併用しますが、今回は色がついたパーツなのでそこまでしなくても良い気がしたので使っていません。

 

実際の作業としては、ランナーから切り離したパーツのゲートとパーティングラインをスポンジヤスリでひたすら磨いていくことを繰り返しました。

スポンジヤスリはゴッドハンドの神ヤス(3mm厚)を使いました。

番手は400→600→800→1000→2000→4000→6000→8000→10000と段階的に上げていきました。

 

磨くときに力を入れすぎるとヤスリの傷がパーツに残ってしまうので、注意して作業を進めました。

その部分はあまり目立っていないので結果的にはOKですが、大きめのゲートをニッパーでランナーから切り離すときにちょっと白化した部分があります。

そこは塗装しないとリカバリーできないのでそのままにしました。

ランナーから切り離して磨く、をひたすら繰り返すので地味な割に作業量としてはそれなりに膨大でした。

文字だけだと挫折しそうに見える作業でしたが、磨き終わった後のパーツの美しさを見ると達成感がすごく、全然苦ではありませんでした。

 

磨き終わったパーツはクレオスのプレミアムトップコートのスプレーの半光沢と3/4つや消しを吹いて光沢を調整し、説明書通りに組み立てて完成させます。

光沢の調整は髪と肌、なんとなくここはツヤを落とした方が良さそうなワンポイント的な差し色(黒とかのパーツ)をつや消しで、それ以外の部分は半光沢にしてなんとなくメリハリをつけてみました。

 

f:id:kmy2412:20261024164655j:image

で、こんな感じの作業を1人につき1ヶ月で終えて3ヶ月、めでたく全部完成させることができました。

いつもとは全然方向性が違うジャンルも楽しいですね。

良い気分転換になってよかったです。

 

 

 

 

 

f:id:kmy2412:20261024165156j:image

次回「戦車道、始めます!」

つらつらと

2026年も半分が終わりましたね。

今年はまだまだ猛暑の日は無く、雨もそれなりに降って久々に梅雨っぽい梅雨だなーって感じがします。

ここ数年が異常だったのかな?と。

 

さて、いつも通り更新が滞ってしまいました。

おかげさまでそこそこ忙しかったのもありますが、1番大きかったのはブログの更新などに使っていたノートPCが壊れたことです。

その後、はてなブログのアプリでスマホから記事が書けることを今更ながら知ったので、今後はこちらを使ってみたいと思います。

今回はそのテストを兼ねて生存報告と簡単にここまでの振り返りです。

まずは模型から。

 

f:id:kmy2412:20260707132148j:image

【ハセガワ 1/72 T-4】

レシプロ機もいいけどジェット機も作りたい、ということで手をつけたのがこのキットです。

塗装は単色なのでスプレー(タミヤ /AS-26)で仕上げてみました。

すんなり完成できるかな?と思ったのですが、機体下面の部品が成形不良でプラの肉厚が0.5mm程薄くなっていてその部分の修正にちょっと苦労しました。

それ以外は合いもよくスムーズに作業が進めることができたのですが、最後のデカール貼り付けで部隊のマーキングを間違えてしまったのでまた組んでみたいと思います。

 

f:id:kmy2412:20260707133430j:image

【バンダイ ポケプラ シャワーズ/サンダース/ブースター】

T-4が完成した後、ちょっと作業のペースが崩れてしまったのでそのリハビリとして模型屋さんで見かけたポケプラを作ってみることに。

道具がなくても組み立てができるようにランナーから手で部品をもぎ取ることができるのは面白かったです。

世代なのでこの並びは刺さりますね(笑)

 

f:id:kmy2412:20260707134036j:image

【エレキット レトロフォーミュラ】

ネットで見かけ、面白そうだなと思って詰んでいたものです。

車が走る、曲がる、といった仕組みを理解しつつ組み上げていく作業は楽しかったです。

部品も接着剤無しでいい塩梅で組み合わせることができるのでストレスなく作業が進められるのも良かったです。

ボディは塗装しようかと思いましたが、他の未塗装のパーツから浮いてしまう気がしたのでそのままにしました。

 

f:id:kmy2412:20260707134920j:image

【番外編? 初めての静岡ホビーショー】

ずっと行ってみたかった静岡ホビーショーへ。

すごくすごかったです(雑

 

 

 

年々、量も質も下降気味ですがあれもこれも...と数をこなすことにこだわりすぎて楽しく作ることを忘れている気がするのでその辺りを忘れずに作っていきたいな、と。

今回はこれで終わりです。

 

1/48の雷電二一型を作る

2026年最初の完成品は飛行機のプラモデルに復帰してから初めての1/48スケールです。
毎年あいち航空ミュージアムで行われている飛行機模型コンテストに(無謀かもですが)挑戦してみよう、というのが製作のきっかけです。
コンテストのテーマは「私の愛する航空機」。
その言葉から真っ先に浮かんだのが雷電二一型でした。

せっかくのコンテストなので程よいサイズ感で見栄えが欲しいと思い、ハセガワのキットを作ってみることにしました。

着手したのは昨年11月の終わり、コンテストの応募締め切りは年が明けて1月末まで、ということでそれまでに完成させる必要があります。
結果から先に言っておくと、年末年始を挟むので間に合うのか・・・?という気もしましたが、無事に期限に間に合わせることができました。


本題から反れますが、小池繁夫さんによって描かれたボックスアートはどうしてこんなに魅力的なのだろうか。
子供のときから大人になった今も、ずっと見ていられる気がします。

 

続きを読む

2025年の足あと~今年作ったものを振り返る

前回更新したのいつだっけ?と思ったら2月でした。
だいぶ間が空いてしまいましたね。
久々の更新は1年の締めくくりとして今年作ったものを簡単にまとめておきたいと思います。

 

続きを読む

1/72の零戦52型を作る

年が明けて今年最初の更新はプラモデルの話です。

 

昨年末、松山から広島へふらっと旅に出ました。
その道中でずっと行きたいと思っていた呉の大和ミュージアムに行ってきました。
現在はリニューアルによる休館中で、その前に一度行っておきたいと思い行程に組み込みました。


ここの目玉は1/10スケールの戦艦大和の模型ですが、それよりも気になっていたのが実物の零戦です。
実物はそこまで詳しくないけれど形や色が好き、といった程度ですが飛行機も好きです。
その中でも特に大戦期のレシプロ機がお気に入りなのですが、そう言えば実物って見たことがなかったな、ということで行ってみることにしました。
で、実際に見に行ってその洗練されたスタイルにちょっと感動し、そのイメージを手元に残せればと思い、零戦のプラモデルを作ってみることにしました。

 

続きを読む