2022年の足あと

年末の恒例企画?、今年作ったものを簡単に振り返っていきたいと思います。

 

 

1つめ、Oナロー(1/48・16.5mm)」の展示台(お立ち台)です。
昨年の夏頃から少しずつ作っていたもので、今年初めに完成しました。
給水塔はペアーハンズのキットを利用し、それ以外の建物は自作しました。
ストラクチャーの自作は楽しかったのでまた取り組んでみたいですね

 

2つめ、ナローの運転用レイアウト。
パワーパックを繋いだらいつでも走らせることができるスペースが欲しくなって作りました。
画材屋さんで入手した木製パネルに、外周は16.5mm、内周は9mmの線路を敷いているので、色々な車両を走らせることできて重宝しています。
また、ストラクチャーを一切置かず平面的な構成とすることで、普段は部屋の壁に立てかけておいても邪魔にならない点も気に入っています。

 

3つめ、草軽電鉄の貨物列車(1/87・9mm)。
ワールド工芸のキットを素組みしたものです。
本当はここに客車も加えて「混合列車」とするつもりでした。

しかし、客車を塗装する際に地面へ落としてしまい車体が歪んでしまったので、やむなく廃車に。。。
幸運にも客車のキットは来春頃に再販されるようなので、入手してリベンジする予定です。

 

4つめ、松阪線の機関車と客車(1/87・9mm)。
機関車はワールド工芸のキットを素組み、客車はアルモデルのキットに少し手を入れて製作しました。
凸型の機関車にダブルルーフの客車という凸凹感が楽しい編成です。
近鉄三重交通)のナローはまだまだ作りたいものがあるので、来年以降にひとつずつ手を付けていきたいところです。

 


5つめ、西武山口線の客車(井笠タイプ)
未塗装で放置していた猫屋線の客車とアルモデルの改造パーツを組み合わせたものです。
年末に発売された「おとぎ電車」の鉄コレと並べて楽しんでいます。
厳密なスケールモデルではありませんが、雰囲気は十分味わえるので作って良かったなと思っています。

 

6つめ、フォルクスワーゲンシトロエンのスタッフカー(民間仕様)

タミヤの1/48MMシリーズのプラモデルです。
たまにはプラモを作りたい!と思い、Oナローのストラクチャーとして確保していたものを組み立てました。

キットはパーツの選択により軍事用と民間用とで作り分けることが出来るので、今回は民間仕様としました。
ストレス無くサクサクと形にすることができ、いい息抜きとなりました。


以上です。

 

 

 

思い返せば今年もまた色々なことがありましたが、無事に終えることが出来そうです。
そして、また新しい年を迎えることができるのは何よりだなとつくづく思います。

それでは皆さま良いお年を!