駆け抜ける秋

10月はあっという間に終わり、11月も半分が過ぎました。
淡々と日々を過ごしているとあっという間に年を越してしまいそうす。
お陰様でほどほどに忙しく、かつ平穏な日々を過ごすことができているのは幸せなことなのかもしれません。

 

その中でやりたいこととやらねばならないことの優先度を付けて色々進めていった結果、ブログの更新が一番後回しになり前回から2ヵ月近く空いてしまいました。
このまま放置するとそのままになってしまいそうなので、近況を簡単にまとめておきたいと思います。

 

 

10月の中旬には道東へ旅に出ました。
1年の3/4近く頑張った自分へのご褒美として計画していたものです。
ほぼずっと出ていた緊急事態宣言もこの頃には解除されていて、制約が多少緩和されていたのは運が良かったと思います。

2年前にもこの辺りへ行っているのですがその時は丸瀬布だけでほとんど終わってしまいました。

そこで今回は色々と行ってみたいところを巡る旅にしました。

 

【目的地その1:別海町(奥行臼)、鶴居村
ずっと見たいと思っていた簡易軌道の保存車たち。
ついに念願が叶いました。

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【目的地その2:知床半島納沙布岬
最果ての地にある世界自然遺産と日本の端っこに行ってみたかったので。
北海道の大きさを実感した一日でした。

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【目的地その3:丸瀬布いこいの森】
やはりここは外せませんでした。
生きた蒸気機関車をしっかりと目に焼き付けたかったので、乗る&眺めることを中心にして楽しみました。
あまりにも寒くて雪が降り積もってきたのもいい思い出です。

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続いては模型編。

f:id:kmy2412:20211117180248j:plain夏から少しずつ進めているOナローの展示台はぼんやりとですが完成が見えてきました。
期限を設けてしまうと焦ってしまい却って手が進まないので、折を見て進めていきたいと思います。

 

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ちょっと浮気して猫屋線にも手を付けています。

先月発売された「やまねこ」のキハと既存の車両とで尾小屋風にできるよね?と思い、手持ちからかき集めてみました。

DLのキャブや台枠はアルモデルの改造パーツを組み立てたもので、ロッド付きの動力を入れる予定です。

他の車両は改造用に塗装を落として保管していたものたちです。

尾小屋タイプは製品として発売される予定なんですけどね。

そこは気にせずに作ってみようと思います。

これ以外にも奥山線や駿遠線、花巻、井笠あたりもできそうな感じに揃ってきたのでその辺りは追々?

 

 

以上、この2か月をダイジェスト版でお送りしました。